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2006年度 第35回 NHK杯
香川県中学生サッカー大会

 
1.趣    旨   第3種委員会(中学生)のサッカー競技会を行い,サッカークラブ活動を育成し,サッカーを通じて心身ともに健全な社会の形成者として必要な資質の向上に寄与する。
2.主  催 社団法人香川県サッカー協会
3.共  催 NHK高松放送局
4.主  管 社団法人香川県サッカー協会 第3種委員会
5.期 日・
   会 場
 
1回戦
2回戦
3回戦
準々決勝
準決・決勝
4月15日(土)  瀬戸大橋記念公園球技場
4月16日(日)  瀬戸大橋記念公園球技場
4月22日(土)  瀬戸大橋記念公園球技場
4月23日(日)  瀬戸大橋記念公園球技場
4月29日(土)  香川県総合運動公園サッカー場
6.参加資格   (1) 本年度,財団法人日本サッカー協会に第3種または女子登録したチームもしくは準加盟チームであること。
(2) 1. (1)のチームに本大会開催までに登録された選手であること。
  2. 日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては,同一クラブ内の別チームに所属する選手を移籍手続きを行うことなく本大会に参加させることができる。この場合,同一クラブ内のチームであれば,複数のチームから選手を参加させることも可能とする。
 なお,本項の適用対象となる選手の年齢は第4種年代とし,第3種およびそれ以上の年代の選手は適用対象外とする。
 ※ 選手数が不足している同種別の複数チームによる「合同チーム」の大会参加については,登録選手が11名に満たないチーム同士に限り,混成による参加を認める。
(3) すべてに日程に参加できるチーム編成であること。
(4) 1名以上の審判員(有資格者)を大会期間中帯同できるチームであること。
7.競技規則 (1) 財団法人日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。
(2) 選手登録は試合ごとに20名の選手を登録し,そのうち選手交代は競技開始前に登録した最大9名の交代要員の中から9名までが認められ,一度退いた競技者も再び出場できる。ただし,交代の手続きは従来通りサッカー競技規則第3条に則って行う。
(3) ベンチ入りできる人員はメンバー登録表により届け出た13名(役員4名,選手9名)を上限とする。
(4) 本大会において退場を命じられた選手は次の1試合に出場できず,それ以降の処置については本大会規律・フェアプレー委員会において決定する。
(5) 本大会期間中に警告を2回受けた者は,次の1試合に出場できない。
(6) 本大会の規律・フェアプレー委員の構成は別に定める。
8.競技方法  (1) トーナメント方式により行う。
(2) 試合時間は60分(30分ハーフ)とし,ハーフタイムのインターバル(前半終了から後半開始まで)は原則として5分間とする。勝敗の決しない場合はペナルティキック方式により次回戦に進出するチームを決定する。ただし,準決勝と決勝のみ10分間(5分ハーフ)の延長戦を行い,なお決しない場合はペナルティキック方式により勝者を決定する。
9.試合運営 (1) 競技開始30分前までにメンバー登録表の提出を求める。
(2) ユニフォームは異なる色の正副2着を用意し,背番号は「選手・役員登録書」に登録された選手固有の番号とする。また,審判と類似する色(黒・濃紺)のユニフォームは使用できない。競技に使用するユニフォームは,主審が競技前に両チームの届け出た正副のユニフォームより決定する。
(3) 各会場ともテクニカルエリアを設置する。テクニカルエリアから指示できる者は「選手・役員登録書」に届け出された者の中からその都度,唯一人のみが指示を与えることができる。同時に2人の者が指示することはできない。
(4) 試合日程の詳細は別に定める。日程の変更は認めない。
(5) 各チームとも審判員を必ず帯同し,組み合わせ表により割り当てられた審判を責任をもって行う。審判は,主・副審とも審判服を着用する。
(6) 試合会場では大会役員・係員の指示に従い,サッカー選手・関係者としてのマナーの向上を心がけること。
−以下省略−
10.その他 −省略−
本部からの
大切な
お知らせ
瀬戸大橋記念公園球技場の概要は下図の通りです。

グラウンド見取図↓

 第2グラウンド

 

 第1グラウンド

 

 第3グラウンド

 

 第4グラウンド

 
−選手・役員・保護者へお願い−
 ターゲットバードゴルフ場への立ち入りは禁止しておりますので,ご協力お願いします。
 西・東駐車場は午後5:30に閉場します。お気をつけください。
 西駐車場は「東山魁夷せとうち美術館」来館者による,祝祭日の混雑が予想されます。できるだけ臨時駐車場をご利用ください。

2006年度NHK杯 参加申込完了チーム一覧
(受付順,締めきり後確定)
 
長尾中 香川一中 善通寺東中 香東中 牟礼・志度中 屋島中 高松北中 国分寺中 丸亀南中 仁尾中
津田中 附属高松中 詫間中 桜町中 内海中 綾歌中 勝賀中 太田中 玉藻中 坂出東部中
土庄中 丸亀東中 光洋中 FCディアモ 白峰中 木太中 協和中 多度津中 大川中 丸亀西中
飯山中 綾南中 USS高松 ELF.FC 三豊中 観音寺中 香川西FC 鶴尾中 山田中 三木中
坂出中 香南中 シーガルFC 紫雲中 龍雲中       以上45チーム
 
  第35回NHK杯 得点・アシスト者
(3回戦以降)
 
 
試合 対戦 結 果 対戦 時 間 チーム 得点 アシスト
3回戦 香 南 0 0−5 9
0−4
丸亀東 前半 1分
   4分
   5分
   7分
  10分
後半12分
  13分
  16分
  17分
丸亀東







飛鷹
天野
三原
小野
松岡
天野
天野
三原
三原
なし
奥田
飛鷹
なし
なし
なし
なし
大山
なし
志度・牟礼 0 0−6 11
0−5
坂 出 前半 8分
  13分
  19分
  23分
  25分
  26分
後半 2分
   5分
  18分
  26分
  29分
坂出









福家
大島
福家
荒木
井上
西川
大島
福家
浅野
福家
米田
なし
なし
瀬戸
なし
大島
福家
荒木
山本
なし
浅野
福家
丸亀南 3 1−1 1
2−0
木 太 前半 7分
  19分
後半 6分
  18分
木太
丸亀南

川西
福本
秋山
中谷
山田
なし
宮内
なし
飯 山 1 0−2 3
1−1
ディアモ 前半28分
  30分
後半 6分
  18分
ディアモ

飯山
ディアモ
浮田
谷口
尾崎
佐々木
なし
今田
なし
谷口
綾 歌 2 1−0 0
1−0
紫 雲 前半 1分
後半21分
綾歌
山口
藤本
平田
なし
勝 賀 0 0−2 2
0−0
太 田 前半21分
  26分
太田
岡林
多田
長野
岩倉
詫 間 7 2−0 1
5−1
仁 尾 前半23分
  25分
後半 4分
   6分
  12分
  14分
  20分
  21分
詫間

仁尾
詫間



真鍋
黒田

松井
瀬尾
続木
黒田
続木
曽根
瀬尾

なし
なし
横山
瀬尾
松井
内 海 1 0−3 4
1−1
シーガル 前半14分
  17分
  23分
後半10分
  26分
シーガル


内海
シーガル
伊藤
中橋
伊藤
竹本
伏見
横関
伏見
なし
羽根
寺岡
準々決勝 丸亀東 1 0−0 0
1−0
丸亀南 後半 8分 丸亀東 小野 奥田
綾 歌 1 0−0 1
1−1
4PK1
詫 間 後半17分
  20分
詫間
綾歌
横山
十川
松井
藤本
坂 出 2 0−1 1
2−0
ディアモ 前半15分
後半 3分
  24分
ディアモ
坂出
坂出
木内
福家
大島
戸城
PK
福家
太 田 1 0−0 1
1−1
3PK2
シーガル 後半12分
  13分
太田
シーガル
長野
伏見
岩倉
中橋
準決勝 丸亀東 2 2−0 0
0−0
綾 歌 前半 9分
  18分
丸亀東
小野
三原
山下
飛鷹
 前半,丸亀東中の分厚い攻撃と寄せの早い守備により2点を連取するが,後半は綾歌中もGKを中心に積極的な守備をこなし,また単発ながらもチャンスを作る。しかし,あと一歩及ばす,得点することはできなかった。
坂 出 3 1−2 2
1−1
太 田 前半17分
  18分
  25分
後半18分
  24分
太田

坂出

岡林
岡田
大島
浅野
浅野
なし
多田
なし
大島
大島
 身体能力を生かした坂出中と巧みなパスワークを繰り広げる太田中のゲームは序盤から互いの持ち味を生かした素晴らしい展開となる。前半19分に坂出DFから太田⑪岡林がボールを奪ってドリブルで盛り込み先制。動揺した坂出の隙をつき1分後には⑥多田の見事なループパスから⑦岡田が押し込んで立て続けに2点をゲット。坂出は逆にそれで緊張が吹っ切れたかのようにリズムを取り戻し,終了間際の27分に⑪大島がミドルシュートで1点を返す。後半は坂出の高さを生かした攻撃が功を奏し,18分にはコーナーキックから,24分にはファールで得たフリーキックからいずれも⑩浅野が頭であわせ,粘る太田を振り切った。
決 勝 丸亀東 2 1−0 1
1−1
坂 出 前半28分
後半 4分
  19分
丸亀東
坂出
丸亀東
小野
大島
天野
なし
なし
三原
 両チームともこの日2ゲーム目となる決勝戦は豊富な運動量を誇る丸亀東と個々のテクニックを生かしたゲーム運びを試みる坂出の一騎打ち。前半終了間際の28分,丸亀東⑩天野のクロスボールに⑧三原がヘディングであわせ坂出GKとDFのクリアミスを⑪小野が見逃さず先制。後半立ち上がりには坂出⑪大島が直接フリーキックを決め同点にするも,運動量に勝る丸亀東は19分,⑦山下のロングフィードを⑧三原が頭で落とし,最後は⑩天野がゴール右隅に技ありのゴールを決め粘る坂出を突き放す。坂出は最後まで集中力を切らさず果敢に丸亀東ゴールに迫るもあと一歩及ばず,無情のホイッスルを聞くこととなった。丸亀東は4年連続8度目の優勝となった。

− 本部よりお礼 −
 
5日間の大会期間中,
役員割り振りどおりにお手伝いいただいた
役員の方々に心から感謝します。
本当にありがとうございました。

(大会本部)
 

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